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2026/10/5 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)

[要旨] TITLE 食事による炭水化物摂取と骨格筋グリコーゲン:最適なカーボローディング戦略を決定するためのシステマティックレビューおよびメタ解析

登山 長時間の登山におけるスタミナ切れ(シャリバテ)を防ぐには,山行前からの計画的な炭水化物摂取が筋エネルギーの最大化に極めて有効である.

設計 計63件の研究(641名)を対象に,運動前の炭水化物摂取量と生検による骨格筋グリコーゲン濃度との関連を分析したシステマティックレビューおよびメタ解析.

炭水化物の摂取量を低〜中等量(6.5g/kg/日未満)から高用量(6.5g/kg/日超)へ増やすことで,筋グリコーゲン濃度が大幅に増加した(+191.9 mmol/kg DM).

筋グリコーゲンを最大化するには,本番前36〜48時間にわたり体重1kgあたり8gを超える炭水化物の摂取が推奨され,高GI食品の活用で短縮も可能である.

実践 長時間の山行や縦走を控えている場合は,前日〜前々日から白米やうどんなどの炭水化物を意識的に多く摂取してエネルギーを満タンにしておく.

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